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      <title>予防医学</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>減塩食の工夫</title>
         <description>塩分の摂り過ぎが健康に被害を及ぼすことは、よく知られていることでしょう。

しかし「病気をよせつけないからだを作ろう！」と予防医学に固執し過ぎて、まったく味気ない食事ばかりしていては、心の元気に必要な楽しみも減少してしまいます。

特に高血圧の人の食事療法は、基本的に一生涯続けていくことになりますので、飽きない工夫が必要です。

和食は低脂肪で食物繊維が多く、からだによいイメージがありますが（実際、肥満対策にはおすすめです）、味付けによって塩分が多くなりがちなメニューが多いのも事実です。

味噌汁やお漬物を毎日、毎食摂っていては、あっという間に塩分過多になってしまいます。

意外にも、脂肪量さえ注意すれば洋風のメニューが減塩食には向いているのです。

また、いくら減塩とはいえ、単純に塩分を減らした調理では味気なく、おいしさを感じられません。

おいしく減塩するコツをいくつか紹介します。

まず、塩分を控えたうす味でもおいしく感じられるために、香りや風味を効かせるとよいでしょう。

にんにくや生姜、しそなど、香りの強いものを加えてみてください。

カレー粉や七味とうがらし、わさびなどの香辛料も、うす味をおいしくしてくれます。

味付けには、塩の代わりに酢やレモン汁などを使うのも有効です。

しょうゆの代わりには、昆布やかつおで濃い目のだしをとり、しょうゆと合わせた自家製だしじょうゆを作っておくとよいでしょう。

洋風のメニューでは、牛乳などでコクを出すと、うす味のシチューなどでもおいしく感じられます。

高血圧に対する予防医学として、また普段から健康に気づかう人の食生活のヒントとして、減塩食を実践してほしいと思います。


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         <pubDate>Tue, 12 Aug 2008 20:07:34 +0900</pubDate>
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         <title>睡眠時間について</title>
         <description>予防医学とは、字の通り、病気にならないように未然に防ぐ、予防の医学と言えます。

病気にならないからだを作るために生活習慣などを正すことが、これにあたります。

「予防医学」と聞くとなんだか難しいことのように思えるかもしれませんが、医療の専門家ではない私たちでも毎日の生活の中で行なえることなのです。

では、具体的にはどんなことに気をつければよいのでしょうか。

健康的な毎日を送るために、まず睡眠についてのお話をしたいと思います。

睡眠はなぜ必要なのかご存知ですか？

睡眠不足がいかに翌日の体調にマイナスに影響するのかは、体験的に知っている人も多いと思います。

徹夜明けでは妙にテンションが高くなったり、かと思えば急にだるさを覚えて動けなくなったり、とにかくからだが無理をしていることが自覚症状として現れます。

しかし睡眠不足はからだだけでなく、脳にも悪影響を与えているのです。

普段、人間は睡眠によってからだだけでなく、大脳も休ませています。

眠っている間に大脳は、休息と翌日に向けてのメンテナンスを行なうわけです。

睡眠時間が短ければ、大脳がメンテナンスにあてる時間が確保できないため、さまざまな情報を処理する能力が衰え、活動的に物事を考えることができなくなってしまいます。

よって睡眠不足により、からだばかりでなく、気持ちの面でも不健康になってしまいかねません。

日本人は、ほかのどこの国よりも平均睡眠時間が短いそうです。

仕事や趣味、またその人がこれまで続けてきた習慣により、ちょうどよい睡眠時間は人それぞれだと思いますが、平均７～８時間の睡眠をとれるとからだのためにはよいでしょう。

睡眠時間が短くなるほど、死亡率が高くなっているという調査結果もあるそうです。


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         <pubDate>Tue, 12 Aug 2008 20:06:26 +0900</pubDate>
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         <title>赤ちゃんの検査・先天性代謝異常検査</title>
         <description>予防医学の中には、早期に病気の可能性を発見し対処するという要素も含まれています。

それは、さまざまな検査や健康診断の実施というかたちで行なわれています。

赤ちゃんが生まれて初めて受ける血液検査はおそらく先天性代謝異常検査でしょう。

先天性代謝異常症とは、遺伝子の変異により特定の酵素が欠損してしまい、関係する代謝の過程に問題が生じてしまう疾患です。

発生する頻度は数万人に１人とごく少ないのですが、知的な発育が遅れたり、身体的に異常が生じるなどの障害が発生することがあります。 

先天性代謝異常症は治療が困難なものが多いのですが、中には早期発見、早期治療により知的障害に陥るのを防げるものもあります。

検査は大抵、出産後の入院中に（５～７日目）に行なわれます。

赤ちゃんのかかと部分から採血し、検査機関にまわして結果を待ちます。

赤ちゃんの採血をする際に母親が立ち会うかどうかは、その病院の方針によるかもしれませんが、もし赤ちゃんがびっくりして泣いてもそんなにたくさんの血を採るわけではないので心配いりません。

ホモシスチン尿症、フェニールケトン尿症、メイプルシロップ尿症、ガラクトース血症、クレチン症、副腎過形成症、の疾患について調べることができます。

先天性代謝異常の治療は、このように生まれて間もない時期に検査、発見し、症状が現れる前に適切な治療を開始することが必要です。

このような、病気の可能性を発見し重症化を防ぐための検査も予防医学のひとつです。

赤ちゃんが元気にすくすく育つことを願い、ぜひ受けていただきたい検査です。


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         <pubDate>Tue, 12 Aug 2008 20:05:35 +0900</pubDate>
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         <title>虫歯予防に最適な歯ブラシの選び方</title>
         <description>予防医学には、感染症に罹らないための予防接種や早期に病気を発見するための検査なども含まれますが、病気を未然に防ぐための健康なからだを維持する習慣をつけるという要素も重要で、これは個人個人に委ねられている部分が大きいものです。

毎日の習慣の中で病気を予防していくわけですから、正しい知識を持ってからだに良い生活習慣を身につけられれば、もっとも効果的な予防法になるわけです。

たとえば、おそらくほとんどの人が毎日行なっている歯磨き。

みなさんはどのような道具を使って磨いていますか？

大抵の人は歯ブラシのみを使って歯の清潔を保っていることでしょう。

歯ブラシと言ってもその種類はたくさんあり、スーパーやドラッグストアで歯ブラシコーナーを見ると素材や形状、大きさもさまざまでどれがよいのか迷ってしまいますね。

結局、特売の歯ブラシをかごに入れてレジへ…という人が多いのではないでしょうか。

まず歯ブラシの毛の材質ですが、豚毛などの動物性タンパク質でできたものは口の中の雑菌が付着しやすく、ナイロン製のものに比べて不衛生になりやすいです。

そのため、透明のナイロン製のものを選ぶとよいかと思います。

形状では、毛先が山型にきざきざカットされたものがありますが、一見歯の形にフィットするように見えて、実はうまく磨けないことが多いのです。

歯の形は人それぞれ、さらに同じ人でも歯の部分によってでっぱり具合なども違いますので、ぎざぎざカットではかえって毛がうまくあたらないことがあるのです。

毛先は平らにカットされたものがよいでしょう。

また、毛先が球状になっているものや、極端に細すぎるものも、歯垢が取りきれない場合があります。

ヘッドの部分は小さいほうが、狭いところも磨きやすく、角度を変えてこすることもし易いと思います。

グリップの部分は自分の握り方（鉛筆持ちなのか、グーで握るのか）に合わせて、お好みで選んでよいと思います。

毛の硬さは、歯茎が腫れて痛い時などはやわらかめ、磨く力の弱い人には硬め、そうでなければ普通の硬さでよいでしょう。

こうしてみると、歯ブラシはスタンダードなものが汚れを落とす上では適しているといえるのではないでしょうか。

予防医学と聞くとなんだか大変そうと考えてしまう人もいるかもしれませんが、歯ブラシ１本でできることと考え、気楽な気持ちで始めてはどうでしょうか。


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         <pubDate>Tue, 12 Aug 2008 20:04:44 +0900</pubDate>
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         <title>脳梗塞の予防に有酸素運動</title>
         <description>予防医学には、食事・運動・睡眠など生活習慣を整えて、健康的な生活を送る、という要素も含まれています。
中でも運動について、日本人の死亡原因トップ３に入っている脳梗塞の予防の観点からお話したいと思います。

脳梗塞の予防には、有酸素運動が効果的です。
それは、有酸素運動によって、血圧、血糖、コレステロール値を下げ、脂肪を燃焼して肥満を解消できる効果があるからです。
有酸素運動は、比較的ゆっくりとした動きで呼吸を取り入れながら行ないます。
ウォーキングや水泳、サイクリングなどがそれにあたります。
これらの運動は、血行を促進して、脂肪の燃焼をうながすため、肥満の解消にも効果的です。
逆に、瞬間的に急に強い力を要するウェイトリフティングや全力疾走などは、血圧も上昇し心臓への負担も大きいため、脳梗塞予防としては逆効果です。

予防医学の実践として有酸素運動を行なうのであれば、週末にまとめて何時間も行なうのではなく、少しずつでも毎日あるいは１日おきにでも続けるほうが効果があります。
全身を動かせるもので、呼吸が苦しくならない程度の強度で行なえる運動がよいでしょう。
気温差による血圧の上昇を防ぐため、冬場のウォーキングにはしっかりとした防寒を、また夏場であれば、運動後に急にエアコンの風に当たったりするのはやめましょう。
また、発汗による脱水を防ぐために水分補給は忘れずに行なってください。
水分補給を怠ると、血液が粘性を増して血栓ができやすくなってしまうので注意が必要です。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 14:05:32 +0900</pubDate>
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         <title>水分補給の大切さ</title>
         <description>人間のからだのおよそ６０％が水分でできています。
そして人間は汗や尿で水分を排出し、また新たに水分を補給して、体内で水を循環させることで健康なからだを維持しているのです。
摂取した水分は、血液に混ざり毛細血管を通って脳まで運ばれます。
また酸素や栄養素を、体の隅々の細胞へ届ける役割も果たしています。

血液成分のうち、およそ６０％が液体成分のため、水分が不足すると血液の粘性が増し、流れが悪くなってしまいます。
血液の流れが悪くなると、酸素や栄養素を細胞へ届ける働きも十分に果たせなくなり、その結果、からだの調子を崩してしまうことになります。
病気にかかりにくい健康なからだを作る予防医学の実践方法としても、水分補給は欠かせません。
１日に約１．５～２リットルの水分が必要だと言われますが、水分の多い食事を摂るとそこからも補給できますので、他に飲料として１リットル位摂れるとよいと思います。
コーヒーやお茶などでも水分補給はできますが、効率よく水分をからだに補給するためには、水そのものを飲んだほうが効果的です。

からだの水分が不足して脱水になると、血液の粘性が増して血管がつまりやすくなります。
脳梗塞の予防医学に気をつけている人は、なおさら水分補給にこころがけてほしいと思います。
特に年齢を重ねてくると、喉の渇きを感じにくくなってきます。
喉が渇いたから水を飲む、というタイミングでは水分が十分に補給できなくなりますので、こまめに水分を摂ることを日頃から習慣づけてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 13:35:31 +0900</pubDate>
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         <title>高血圧予防に減塩食</title>
         <description>高血圧の人に減塩食をすすめられるのは、みなさんよく知っていることと思います。
なぜ高血圧と塩分が関係するのでしょうか。
それは、もともと人間は余分な塩分を排出する働きを持っていますが、先天的にその働きが弱い人がいます。
塩分をからだにためこみやすいため、それらを排出するために今度はカルシウムを細胞内に取り込もうとします。
細胞内にカルシウムが入ると、血管が収縮して狭くなり、狭い血管を血液が通り抜けようとするため、血圧が高くなってしまうのです。
つまり、塩分の摂取を控え、からだに塩分をため込まなければ、血圧を下げることができるのです。
こうして食生活から変えていくのも、血圧を下げたり高血圧再発を防ぐための予防医学のひとつですね。

減塩食と言っても、単純に調理の味付けを薄くするだけでは、目標の１日６ｇ未満に抑えるのは難しいのが実情です。
１日６ｇの塩分というのは、日本人が１日に摂取している塩分量の平均の約半分になります。
しかも、もともと食品に含まれている塩分もすべて合わせて６ｇとなると、調理の味付けに加えて、加工食品や塩以外の調味料に含まれる塩分にも注意が必要になります。
食パンは１枚におよそ０．８ｇ、うどん（乾麺）は１人前でおよそ３．０ｇの塩分が含まれています。
そう考えると、主食はご飯にしたほうが、減塩食を進めやすいでしょう。
また、加工食品などは思いがけず高塩分であることがありますので、パッケージなどの栄養成分表などで塩分量を確認する習慣をつけるとよいでしょう。

食生活を見直すことで予防できる病気は、何も高血圧ばかりではありません。
健康を気遣うすべての人にとって、食生活の改善は基本的な予防医学の実践といえるでしょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 13:05:30 +0900</pubDate>
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         <title>血圧の変動に注意</title>
         <description>日本人の死亡原因のトップ３に含まれる脳血管疾患のうち、脳梗塞はもっとも多い病気です。
国民病ともいえる脳梗塞に、いつ自分が襲われるかわからないと予防医学の重要性をあらためて認識している人もいるでしょう。

脳梗塞は、その発症する時間帯に特徴があり、朝６時頃～午前中の早い時間に多く発生しています。
この時間は、睡眠中にからだに水分が補給されないため血液の粘性が増し、血管がつまりやすくなっているのに加え、起床直後で血圧が変動しやすい時間であることが、脳梗塞多発の原因のひとつであると考えられます。
そのため、脳梗塞の予防、再発防止には、水分をしっかり補給することと、血圧を急激に変動させないことが大切になってきます。

人間は強いストレスがかかったりイライラすることがあると、血液中にアドレナリンなどのホルモンが増え、血圧を上昇させます。
そのため、脳梗塞を防ぐには、けんかや言い争いでカーッとなったり怒るのはなるべく避けたいことです。
上手に気分転換したり、趣味の時間を持つなど、自分なりのストレス解消法を見つけておきましょう。
またビックリすることも血圧を上昇させてしまいます。
夜中の睡眠中に突然電話が鳴って飛び起きる、という状況では特に血圧の上昇を招いてしまいます。

また、精神的ストレスだけでなく、気温の変化も血圧に関係しています。
急に寒い場所に出たり冷たい風にあたると、血管が収縮して血圧が急激に上がります。
冬の起床時に暖かい布団から出て寒いトイレに入ったときや、冷たい水で顔を洗うといった行動なども注意が必要です。

血圧の急激な変動は、脳梗塞を引き起こす原因になりやすいです。
予防医学を実践するという心構えで日常生活の中で少し行動に気をつければ、急激な血圧変動から脳梗塞を防ぐことができるのです。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 12:05:28 +0900</pubDate>
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         <title>糖尿病の食事について</title>
         <description>予防医学には、健康なからだを作って未然に病気を防ぐことだけでなく、万が一病気になってしまっても早期に適切な治療をすることでそれ以上悪化させないようにすることも含まれています。
糖尿病の食事療法などは、予防医学の分類では後者にあたります。

糖尿病の人は、すい臓から分泌されるインスリンが少なかったり働きが弱かったりするため、食べ過ぎによってブドウ糖が増加し過ぎると処理しきれず、血糖値があがってしまいます。
そのため、糖尿病や高血糖で、血糖値をコントロールする必要がある人は、食べ過ぎをやめて摂取エネルギーを抑えることが大切です。
摂取エネルギーを抑えると言っても、甘いものはダメとか、主食のご飯がダメというわけではありません。
基本的に食べてはいけないものが決まっているわけではなく、量と栄養バランスに注意をすればよいのです。
食事を考える際には、食品交換表を利用するとよいかと思います。
食品交換表は主な栄養成分によって食品をグループ分けしてあるため、まんべんなく栄養を摂るために非常に参考になります。
また、８０ｋｃａｌを１単位として表示してあり、カロリー計算もしやすくなります。

血糖値の急上昇を抑え、すい臓の負担を軽減するには、１日３食を規則正しい時間に摂ることが大切です。
インスリン分泌のリズムを乱さないよう、食事抜きやまとめ食べはやめるようにしましょう。
また、食物繊維も血糖値をコントロールするのに有効です。
食物繊維は消化に時間がかかるので、血糖値の上昇がゆるやかになります。
海藻類やきのこ類、雑穀などを積極的に摂りたいですね。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 11:35:27 +0900</pubDate>
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         <title>糖尿病と運動</title>
         <description>糖尿病の予防、治療には食事と運動に気をつけなければならないことは、よく知られていることと思います。
運動をすることによって、余分なブドウ糖を消費することができ、血糖値を下げやすくなるのです。

運動をする上でいくつか気をつけたいことがあります。
まず、食後３０分～１時間後に運動をすると効果的であること。
これは、血糖値が食後の３０分～１時間後にもっとも高くなるため、この間に運動をすればインスリンの働きを補助し、血糖値コントロールがしやすくなるのです。
毎食後、３０分程度のウォーキングや体操などを行なうとよいですね。
もちろん、予防医学の観点からも、これらの運動は毎日続けて習慣づけないと意味がありません。
毎日の運動は、からだの中に増えすぎた内臓脂肪を減らすのにも効果的です。
内臓脂肪が多すぎる人は糖尿病を発症しやすいという研究結果も出ているそうです。
次に気をつけたいのは、運動によって血糖値が下がりすぎるのを防ぐことです。
インスリン注射などを使用している人は、運動によって低血糖を起こしやすいので、あめやチョコレートを持ってウォーキングに出るとよいと思います。
また、脳梗塞などの後遺症でからだに麻痺がある人は、杖や装具を使って安全に運動をしてください。
リハビリを行なうのも、食後３０分～１時間後にすると効果的です。

「病気になってしまったら、あとはお医者さんにお任せ」ではなく、重症化を防いだり再発防止のために正しい食事や運動を行なうことは、自分のからだを守るために自分でできる予防医学のひとつです。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 11:05:26 +0900</pubDate>
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         <title>花粉症にシソジュース</title>
         <description>寒い冬が終わり、なんとなく空気が春めいてくると気分がうきうきする人もいれば、「またこの季節が来た～」と憂鬱になる人もいるでしょう。
それは、花粉が飛び始める季節だからです。
スギ花粉症の場合、２月～４月頃が、症状のピークになるといわれています。
ただこの時期がくるのを待ち構えているだけでなく、何か対策をして予防医学の実践に努めましょう。

花粉症の症状に効くというお茶やキャンディーなど、いろいろなものが発売されていますが、ここで、シソ（大葉）ジュースを紹介したいと思います。
シソには豊富なカロテンが含まれ、その成分は粘膜や皮膚を保護し、抵抗力を強くするといわれています。
シソジュースの作り方ですが、材料は「シソ１００ｇ、水１．８リットル、砂糖１００～１５０ｇ、レモン汁またはクエン酸大さじ３杯」です。
１．８リットルの水を沸かし、そこに水洗いしたシソを入れて５分間ゆでます。
お湯の色が琥珀色になったらシソの葉を取り出します。
お湯が熱いうちに砂糖とレモン汁を入れて好みの味にします。
飲むときは水で２倍に薄めてください。
冷蔵庫で２ヶ月ほど保存ができます。
取り出したシソの葉も、刻んで胡麻和えやマヨネーズ和えにして食べられます。
鼻や喉、目がむずむずし始めてから飲むより、それ以前から毎日飲む習慣をつけたほうが効果があるでしょう。

最近は子どもの花粉症も増加しているそうです。
治療のためには耳鼻科受診も必要ですが、予防医学は家庭でもできるので、お母さんが症状緩和のケアをしてあげられるとよいですね。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 10:35:25 +0900</pubDate>
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         <title>睡眠に関する健康法</title>
         <description>自分の健康に気づかい、病気を寄せ付けないからだを作るために日々努力をしている人が増えています。
自分のからだは自分で守る時代になり、予防医学の大切さが認識されてきています。

でも、予防医学を実践するのなら、毎日無理なく続けられて、習慣化しやすいものがいいですよね。
ここで、毎日の生活の中、とくに睡眠に関しての健康になれる工夫を紹介したいと思います。

１つ目は、疲れたときには思い切って昼寝をしてください。
昼寝には、たまった疲れを回復させる強い力があります。
ただし長く寝るのは生活のリズムを崩しますので、２０分から長くても１時間程度に。
昼食後の時間が理想的な昼寝タイム（保育園で子どもが昼寝するのもこの時間）ですが、無理なら時間を見つけてちょっと横になるだけでも疲労回復の効果があります。
２つ目は、寝る前と起きたときに軽く運動をしてみてください。
あぐらをかいて深呼吸、両腕を上げてバンザイをする、立って前屈・後屈をする、首を回す、この程度の軽い運動で十分です。
寝つきや目覚めがよくなりますよ。
３つ目は、寝る前に５分程度、足の裏のマッサージをすることです。
両足のかかと部分には安眠を促すツボがあるので、そこを指の腹でおしてみてください。
４つ目は、朝起きたら部屋の窓を開けること。
からだが活発に動くために必要な酸素を、一番に取り込んでからだも頭もシャキッと目覚めさせましょう。
このほか、寝るときは下着を着けないで寝ると皮膚呼吸が活発になるという話もありますが、これは慣れない人が実践すると、かえって落ち着かず眠れないようです。

何かを新しく始めるより、毎日の生活の中で、ちょっとだけ工夫をして変えてみるというやり方なら、今すぐにでもできそうですね。
自分と家族の健康を守るための習慣を始めてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 10:05:24 +0900</pubDate>
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         <title>便秘対策の工夫</title>
         <description>普段から何気なくやっていることの中にも、病気やつらい症状から自分のからだを守る習慣があります。
「予防医学を持続しなきゃ！」と気負わなくても、毎日の生活の中でちょっとした工夫をするだけで、健康習慣が身につきます。
毎日、苦もなく、そしてできれば楽しく続けられてこそ、予防医学の実践と言えるでしょう。

女性に多い便秘、また子どもでも便秘で苦しむことがあります。
ここでは、お母さんが自分のため、家族のためにできる、ちょっとした便秘対策の工夫を紹介したいと思います。

（その１）朝、起きぬけに冷たい水か牛乳を１杯飲む。
　空腹の胃に冷たい水を入れると、胃の運動開始に影響され腸の蠕動運動が活発になります。
　牛乳には下剤効果も期待できるので、水で効果が感じられなかったら試してみるのもよいかと思います。
（その２）朝食をきちんと食べる。
　しっかり朝食を摂れば胃が動き出し、大腸も動き始め、便意が起こります。
（その３）なめこや里芋のぬるぬるを落とさずに食べる。
　その他オクラや山芋のぬるぬるも同様で、水溶性の食物繊維が含まれているので、できるだけぬめりを落とさずに食べた方が胃壁を保護したり便をやわらかくする効果が期待できます。
（その４）いも類を毎日食べる。
　さつま芋は特に食物繊維が豊富で、甘みがあっておいしいので量を食べられます。
　できれば皮をむかずに調理した方が、便秘改善には効果があるでしょう。
　その他じゃが芋や里芋など、毎日どれかを食卓に並べるとよいでしょう。
　こんにゃくも、いもの仲間です。
（その５）梅干しや酢の物を摂る
　酢の物や梅干しの酸味は腸を刺激します。
　ただし、梅干しを食べ過ぎて塩分の過剰摂取にならないように気をつけてください。
（その６）下剤効果のある食品を取り入れる。
　プルーンやアロエ、どくだみなどには緩下剤効果があります。
　プルーンは生やドライで、アロエは葉の部分を刻んでそのままか煎じて、どくだみは干してお茶と一緒に煎じてもよいでしょう。
　ただしこれらの食品は一度に大量に摂ると下痢をすることもあるので、少量から試してください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 09:35:23 +0900</pubDate>
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         <title>寝たきりにならないために</title>
         <description>老いは誰にでもやってくるものです。
そして、どんなに健康な人でも、若いときに比べて筋力が落ちたり骨がもろくなってしまうのは仕方のないことなのです。
しかし高齢化が進んでいるこんな世の中だからこそ、病気にならない、けがをしない、自分のからだは自分で守るという予防医学が大切になってきます。

寝たきりになってしまう前に、その予防に努めましょう。
寝たきりになってしまう原因の多くは、脳卒中と骨折と言われます。
脳卒中の危険因子として高血圧、糖尿病、飲酒、喫煙、肥満、ストレスなどが挙げられますが、どれも生活習慣病の危険因子と同じです。
つまり、毎日の生活を見直し、生活習慣病を予防することが、寝たきりにならないためのひとつの道と言えます。
また、年をとるとカルシウム摂取が不足したり骨を作る機能が弱くなったりして、骨が折れやすくなります。
尻もちをついただけで圧迫骨折を起こしたりします。
骨折をすると、その治療のために安静にしておかなくてはいけないため、寝たきりの道へ進みがちなのです。
骨折を予防するには、家庭内では転ばないように床の段差をなくすなどの工夫をする、本人はカルシウムの摂取量を増やしたり運動をして筋力をつけることが大切です。
食事などの生活習慣を変えていくことだけでなく、安全に暮らせるよう生活環境を整えていくことも予防医学に含まれます。

からだ全体の調子を整え、バランスよく動くための体操を行なうのも効果的です。
体操は思いつきで行なうのではなく、少しの時間でもよいので毎日続けて行なうことが大切です。
始めはラジオ体操のような一続きの全身体操ができなくても、ベッドの上でできるような簡単な手や足の体操から始めて、徐々に自分の体力に合わせていろいろ試していくとよいと思います。
両手の指を、親指から順に折り曲げ、今度は小指から順に開いていくという指折り体操や、足の指を開く体操、足首を前後に動かしたり回す体操、それだけでも脳の働きを活発にしたり冷え性対策や脳梗塞予防につながります。
場所や時間を選ばず気軽に始められる体操、ぜひ毎日続けてみてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 09:05:22 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>予防医学について</title>
         <description>みなさんは自分の健康のために何か日頃から取り組んでいることはありますか？
毎朝のウォーキングを欠かさない人や和食中心の食生活に気を配っているという主婦の方、それぞれの工夫で自分や家族の健康を守っていることと思います。
現在、このように健康志向が広がる中で予防医学の大切さが強く謳われています。
日本人の死亡原因の上位に挙げられる疾患は「がん・心疾患・脳血管疾患」であり、これら生活習慣病は正しい知識を持ち、日頃の生活習慣を改めれば、病気を防ぐことができるものでもあります。
そのため、未然に病気を防ぐ予防医学が勧められているのです。
また、直接命にかかわる病気を予防するためだけでなく、健康的な生活を送る妨げとなるいろいろな症状（花粉症、虫歯、頭痛など…）を防ぐために取り組むことも予防医学のひとつと言えます。

自分の健康は自分で守ることの必要性があらためて認識されてきている背景には、急速に進む高齢化社会があります。
今、バリバリ働いている多くの人たちが高齢を迎えたときには、「誰かがお世話をしてくれる」という考えでは通用しない世の中になっているでしょう。
医療費の自己負担額も２割から３割へと上がって来ていますが、これは今後も上がっていくことが予想されます。
あたりまえのことですが、病気に罹ってしまってから治療にお金を費やすくらいなら、未然に病気を防ぎ、健康なからだで余暇を楽しむためにお金を費やしたいものです。

世の中には健康に関するさまざまな情報が溢れています。
いろいろ試してみるのもよいと思いますが、その中から「自分のからだにとって良いもの、自分の健康に合っているもの、自分に必要なもの」を見極める目を養うことが大切です。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 08:35:21 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>虫歯予防のための歯磨きの仕方</title>
         <description>自分の歯の状態に常に気を配っている人は、どのくらいいるのでしょうか。
常に気を配っている人の多くは、虫歯や歯肉炎などの病気の深刻さを知っている人でしょう。
虫歯の痛みなどは経験した人はわかると思いますが、夜も眠れないほど耐え難いものです。
その虫歯を防ぐことも予防医学のひとつと言えます。

「虫歯予防には歯磨き」これは基本的なことですが、正しく磨けている人は案外少ないものです。
歯ブラシを力いっぱいゴシゴシ動かして磨く人がいますが、この磨き方は何となくスッキリと感じるわりに、歯の表面の汚れは意外と落ちていないのです。
それは歯ブラシを歯に強くあてることによって毛の部分が開いてしまい、毛の先端で歯の表面を磨けていないからです。
表面の汚れを落とすには、歯ブラシの毛を歯の面と垂直にあてるようにしましょう。
そして１本ずつ磨くつもりで細かく歯ブラシを動かします。
ちょうど、鉛筆を持って直径５mmくらいの円を塗りつぶす時のような手の動きで歯を磨くとよいと言われます。
1本の歯に２０カウントしながら磨くと理想的です。
このようにすべての歯にじっくり時間をかけて磨くと、大変時間がかかってしまいますが、テレビを見ながら、歌を聴きながら、など「ながら磨き」をすると気にならないという人もいます。
また、今日は右上を徹底的に、明日は左上、というように、何日間かかけてすべてを磨いていくという方法でもよいと思います。

日々の積み重ねが結果につながるというのは、予防医学の基本ですね。
正しい磨き方を身に付け、健康な歯を維持していってください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 08:05:20 +0900</pubDate>
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         <title>虫歯予防のための歯磨きグッズ</title>
         <description>予防医学と聞くと「病気を未然に予防する」ことと捉えられますが、広い意味では怪我の防止や身体的・精神的健康の増進を図ることも目的として含まれています。
身近なことでは、虫歯の予防もそれに含まれます。
予防医学とはそんなに難しく構えることではなく、日々の生活の中でできることです。
ここでは、歯磨きについてお話したいと思います。

みなさんは歯ブラシ以外の歯磨きグッズを使ったことがありますか？
ていねいに正しく歯を磨く習慣がついている人は、歯ブラシだけでもおそらく虫歯や歯肉炎などに悩むことはないでしょう。
しかし、今は便利で手軽な歯磨きグッズもいろいろと販売されていますので、いくつか紹介したいと思います。

●デンタルフロス…柄のついた糸ようじと同じように、歯間の汚れを落とすものです。
　デンタルフロスは４０㎝くらいの長さに切って両手の指に巻きつけて使います。
　始めの慣れないうちは、指を動かしやすい上の前歯から使ってみるとよいかと思います。
　両手をやさしく動かしてこすると、歯ブラシでは取りきれない歯垢も取り除くことができます。
●インタースペースブラシ…毛先が筆ペンのような形をしている歯ブラシです。
　普通の歯ブラシでは届かない部分が磨きやすく、歯の矯正器具を付けている人には特に有用です。
●フッ素ジェル…家庭で使えるものは低濃度のもので、歯医者さんで購入できます。
　虫歯予防には低濃度のフッ素ジェルを毎日継続して使うことで効果が得られると言われています。
　高濃度のフッ素溶液は歯医者さんや保健センターなどで塗布してもらえますので、定期的（３ヶ月おき）に通うとより高い効果が得られるでしょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 07:05:18 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>転倒事故の予防</title>
         <description>高齢化がますます進み、自分の健康は自分で守る必要に迫られた世の中になってきました。
病気やけがから自分の身を守るための予防医学について、個人個人が考えていかなくてはなりません。
予防医学といっても難しいことではなく、日々のちょっとした気配りなどでけがや病気は防げるものです。

お年寄りになると増える、転倒によるけが。
特に骨は年齢が増えるとともにもろくなっていきますので、ちょっと転んだくらいですぐに骨折してしまうのです。
そして骨折を治すために横になって過ごし、寝たきりの生活を招いてしまう…という悪循環に陥ってしまいがちです。
そんなことにならないよう、毎日の生活の場で危険な箇所がないか、今一度チェックしてみましょう。

まず、もっとも過ごす時間が長いと思われるリビングですが、床の小さな段差やこまごました物を整理することから始めましょう。
電気コードはあちこちに這わせず、巻きつけるグッズなどを使ってまとめておきましょう。
カーペットのちょっとしためくれなども危険です。
階段は使わない人もいるかと思いますが、もし生活の中で使う必要がある場合は滑り止めを出っ張らないようにつけるとよいでしょう。
手すりは、階段だけでなく廊下、浴室、トイレにも必要です。
手すりに手をかけて動作をしていれば、万が一何かにつまずいても激しく転倒することは避けられます。

お年寄りの転倒事故は自宅で起きていることが多いそうです。
慣れた場所だからこそ、危険を見落としていないか目配り気配りをして安心な生活空間を作ってください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 05:35:15 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>予防医学の分類</title>
         <description>予防医学は、病気を未然に防ぐことだけでなく、病気になってしまってからでも進行を抑えたり遅らせることも予防と捉えます。
また、病気の再発を防ぐことも予防医学に含まれます。
このことに基づき、予防医学は、一次予防、二次予防、三次予防に分類されます。

一次予防は、病気にならないからだ作りです。
生活習慣を改善し、健康的なからだを維持すると同時に、感染症の予防接種を受けるなどして病気を寄せ付けないからだにすることです。
二次予防とは、病気になってしまったとしてもそれを定期健診や検査で早い時期に発見し、適切な治療や生活指導などの対策を行い、病気の重症化を防ぐことです。
三次予防とは、病気を治療する過程で、リハビリテーション訓練や保健指導などにより、機能回復をめざし病気の再発防止に努めることです。

例えば、がん予防についていうと、がんにならないためにたばこをやめたり食事に気をつけたり感染症の対策を行なうことが一次予防となります。
そして不幸にもがんになってしまった場合、がんが見つかっても命を落とさないために検診を行なうことが二次予防となります。
こうして見ると、一次予防、二次予防は医療機関で行なうというより、私たち個人個人が普段から意識して取り組む内容であると言えそうです。

病気にならないための努力、そして万が一病気が発生したとしても、治せる時期に発見する努力（検診を受ける）を個人個人がすることによって、重大な病気を予防することができるでしょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 05:05:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>がん予防はまず禁煙</title>
         <description>たばこが健康によくないことは、予防医学について認識しているいないに関わらず、ほとんどの人が知っていることですね。
予防医学には病気を未然に防ぐという要素が含まれていますが、たばこと聞いて思い浮かぶ病気は「がん」でしょう。

禁煙は、もっとも確実ながん予防と言われています。
たばこを吸っている人は、吸わない人に比べて、およそ１．５倍の確率でがんに罹りやすいそうです。
「わかっているけどやめられない」そうかもしれません。
しかし、自分のからだのことだけでなく、周りで同じように煙を吸ってしまう家族や友人にも同じようながんリスクを負わせてしまうという意識を持ってみてください。
たばこを吸わない人でも、たとえば連れ添ったご主人が喫煙者であった場合、そうでない人に比べて肺がんになる率が数倍になるそうです。
ということは、自分がたばこを吸わないのはもちろんのこと、他人が吸っているたばこの煙も吸わないことが、がん予防になるわけです。

禁煙は、がんの予防だけでなく、循環器系や呼吸器系の疾患や糖尿病など、多くの病気の予防につながります。

余談ですが、妊娠中にたばこを吸っていたお母さんから生まれた赤ちゃんは、生後数日すると哺乳力が弱くなることがあるそうです。
それは、お腹の中にいた頃から赤ちゃんもたばこを吸っていたことになり、出産と同時にニコチンを運んでいたお母さんからの血液がストップしてしまうため、禁断症状を起こすのだそうです。
そんなことが起こらないよう、お母さんだけでなく、周囲の人もたばこは控えるようにしてほしいですね。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 04:35:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>がん予防のための食事</title>
         <description>毎日の食事、運動、睡眠など、生活習慣を改めて健康なからだを維持していくことも予防医学のひとつです。
人間のからだは物を食べることによって機能しますので、とくに毎日の食事は病気を予防する上でも大切な要素です。
ここでは、がん予防に関する食事についてお話したいと思います。

まず、塩分は控えましょう。
１日あたりの食塩摂取量として、男性１０ｇ未満、女性８ｇ未満が目標ですが、できるだけ少なくすることが望まれます。
塩辛などの高塩分食品は続けて食べないようにし、味付けはなるべくうすくしましょう。
濃い味に慣れた人がうす味に慣れるには相当な時間がかかりますが、塩やしょうゆの代わりにレモンを使ったり、シソなど香りのあるもので風味を付けるなど、工夫次第で塩分は控えられます。
次に、野菜不足にならないように気をつけましょう。
野菜は毎食摂りたいものです。
野菜をほとんど食べないと、胃がんや大腸がんのリスクが高くなるそうです。
野菜とは逆に、ハムやソーセージなどの保存食品、加工肉などは控えめにしたほうがよいでしょう。
また、食べ方になりますが、熱いものはなるべく冷ましてから食べるようにしてください。
慌てて熱いものを口に入れて口腔内や食道の粘膜を傷つけることのないように気をつけてください。

このように食事に関して配慮したいことはいろいろありますが、しかしこれを摂っていればがんにならない、という食品や栄養素ははっきりわかっていないのが現状です。
また、摂り続けているとがんのリスクを上げてしまう物質をまったく除去するのも困難です。
そのため、リスクを上げてしまう物質を分散させるためにも、特定の食品、栄養素ばかりに偏らずバランスのよい食事を摂ることを心がけてください。
毎日の生活の中で続けてこそ、予防医学の意味があるといえるでしょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 04:05:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>高血圧予防</title>
         <description>テレビ番組のワンシーンなどで、カーッとなって怒鳴るお父さんに「ほら、血圧が上がるよ」と冷ややかなコメントをするお母さん、という場面を見かけませんか。
笑って済ませられるときはいいのですが、高血圧はひどくなると脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす原因にもなり得るものなのです。

血圧は、血管の中を流れる血液が血管の壁を押す力のことを言います。
そしてこの力が強くなった状態が「高血圧」です。
一般的に上の値が140mmHg以上、下の値が90mmHg以上になると、高血圧であるとされます。
高血圧の状態が続くと、どのような変化が起きるのでしょうか。
まず、血管が血流の力に耐えようとして、血管を厚く硬くします。
こうして動脈硬化が始まり、脳梗塞などを引き起こす可能性が出てきます。
また、脳出血などを起こす場合もあります。
これらの病気を防ぐために予防医学を実践するならば、まず高血圧を予防することから始めましょう。

塩分の摂りすぎが高血圧につながることは、よく知られていますね。
濃い味に慣れてしまった人も、始めは食べにくいかもしれませんが、うす味の食事にこころがけてみましょう。
また、塩分をスムーズに排出するため、利尿作用のある果物を取るのも効果的です。
ただし肥満傾向のある人は果物の過剰摂取にならないよう気をつけてください。
タバコはきっぱりとやめるべきでしょう。
ニコチンの作用で血圧が上がり、また血液がどろどろになりやすいため、動脈硬化や脳梗塞などのリスクを上げてしまいます。

健康は一日にして成らずです。
予防医学の観点から、規則正しい生活を毎日続けてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 03:35:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>目の疲れ</title>
         <description>みなさんは携帯電話やパソコンを一日どれくらい使っていますか？
仕事でパソコンを使う人の中には、一日の４分の1程の時間をパソコンの画面を見て過ごしている人もいるのでしょう。
また携帯電話の小さな画面とにらめっこしてメールを打った後、顔を上げると目がしょぼしょぼしてピントが合わない、という経験をしたことのある人もいるのではないでしょうか。

現代人は疲れ目のリスクをたくさん背負っています。
仕事や日々の生活に必要なことなので仕方ありませんが、同じ画面をじっと見続けているとまばたきの回数が減り、ドライアイを起こしてしまいます。
ドライアイの症状は、目の疲れをさらに強めてしまいます。
また、目が疲れたまま酷使し続けると、肩こりや頭痛、吐き気、食欲不振などの全身症状を起こしてしまうこともあります。
予防医学の観点から、こうした全身症状が出る前に目の疲れは治しておきたいものです。
物がかすんで見えたり、目の奥のほうに痛みを感じるという疲れ目の症状は、軽いうちに目を休ませれば回復します。

また、眼鏡やコンタクトレンズを使用している人は、使っているうちに視力と度数が合わなくなってきて、それが疲れ目を起こしていることもあります。
定期的に眼科を受診し、眼鏡やコンタクトレンズの調整をすることをおすすめします。

予防医学の重要性が改めて認識されている世の中です。
たかが目の疲れ、と思わず、全身症状を招く前にゆっくりと目を休ませてあげて、大きな病気に進まないよう予防に努めてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 03:05:10 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>目の老化予防</title>
         <description>高齢化がますます進み、予防医学の大切さが医療関係者だけでなく一般の人の間でも認識される世の中になってきています。
人間は誰でも年をとり、加齢にともなってからだのあちこちが弱くなり、もろくなり、若かった頃のようには動かせなくなってきます。
それは仕方のないことですが、年をとってもできるだけ元気でいよう、と予防医学を実践していく気持ちを持ち続けることも大切です。

加齢にともなって骨や筋肉が徐々に衰えてくるのと同じように、目も老化が進みます。
水晶体が濁って起きる白内障や、視野の中央部分が見えづらくなる黄斑変性症などがそうです。
目は必要以上の光を受けると、活性酸素が発生して老化を進めてしまいます。
そのため、サングラスを着用するなどして、紫外線などの光刺激から目を守る必要があります。
また水晶体や黄斑部に多く存在するルテインという成分は、サングラスと同じように紫外線をブロックする働きがあるそうです。
そのため、ルテインを含む食品を積極的に摂ることが、目の老化予防につながると言えるでしょう。
ルテインを毎日摂取することで、黄斑変性症や白内障になるリスクが軽減されるという研究結果も最近では出ているそうです。
ルテインはブロッコリーやほうれん草、リーフレタスなどに含まれています。
また、ルテインのサプリメントも発売されていますので、利用すると便利でしょう。

ルテインはからだの中で作ることができないため、食品から積極的に摂りたい成分です。
でもブロッコリーばかり食べる、などということのないように、からだ全体のことを考えてバランスよく栄養を摂ってくださいね。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 02:35:09 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>疲れ目予防のためにできること</title>
         <description>パソコン、携帯電話でのメール、現代人には必要不可欠なコミュニケーションツールとなっています。
電話は耳と口を使いますが、メールは目と指を酷使します。
特に携帯電話は常に身近にあって、どんな場所にいても使えることから、暗い部屋やベッドの中でもメールチェックをしている人が多いのではないでしょうか。
このようなシチュエーションでは携帯電話の画面と目の距離が近くなり、目の筋肉が緊張して疲れ目を起こしやすくなってしまいます。
目の疲れは肩こりや頭痛などの全身的な症状を起こし得ます。
予防医学の観点からも、目を疲れさせない使い方を心がけてみてください。

テレビやパソコンの画面、本や携帯電話、それらを見るときは視線がやや下向きになるようにすると、目の筋肉に余計な緊張を与えません。
また、暗い部屋で携帯電話を操作したりテレビを見たりすると、周囲よりも画面の方が明るくなるため、画面の光が強い刺激となって目に入ってしまいます。
暗い部屋のほうがテレビを見やすいという人もいるかもしれませんが、目に余計な負担をかけないためにも部屋は明るくして見てください。
テレビゲームなども、明るい部屋でするようにしましょう。
また、タバコの煙や排気ガスは目にも悪影響を及ぼします。
煙が目に入ると、それを流すために涙が使われてしまい、ドライアイの症状を強めてしまうのです。
タバコを吸わない人も、他人が吸っているタバコの煙をできるだけ避けると目の負担が抑えられます。

このように、どれもちょっとした気配りで目への負担を軽減できることばかりです。
面倒がらずに目の健康のため、それにかかわる全身の健康のために、予防医学を実践してみてください。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 02:05:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>疲れ目にブルーベリーの効果</title>
         <description>目の疲れ、目の痛みを経験したことのある人はどれくらいいるでしょうか。
はっきりとした目の痛みを感じていなくても、視線を動かしたら景色がかすんだ、室内から外に出たら目がしょぼしょぼした、くらいの経験はどんな人でもあるのではないでしょうか。
それは「目の筋肉が緊張しているよ」「目が乾いているよ」などというサインです。
症状が軽いうちは、目を休ませることで回復しますので、目の疲れが肩こりや頭痛などの症状へ進行する前に、予防医学の実践をしましょう。

目の疲れを回復させるには、目をつぶってホットパックをすると血行が促進され効果的です。
わざわざ専用のアイピローなどを購入しなくても、温かい蒸しタオルを目の上に乗せて代用することもできます。
目がスッキリしますよ。
また、食生活において必要な栄養素を摂ることで、疲労回復しやすい体質にしていくことも大切な予防医学です。
よくブルーベリーが目によい、という話を聞きませんか？
これは、ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分が目によい働きをすることがわかっているからです。
アントシアニンは、目で見た映像を脳に伝える働きの手助けをします。
これは目が疲れてから摂るのではなく、これから目を使って何か作業をする３時間ほど前に摂ると、もっとも効果的と言われます。
疲れる前に対処する、まさに予防医学ですね。

朝のトーストにはイチゴジャム、という習慣の人も、ちょっと気分を変えてブルーベリージャムにしてみるのもいいのではないでしょうか。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 01:35:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>子宮がんについて</title>
         <description>若い女性の中には、自分には子宮がんなんて関係ない、年をとってから心配すればいい、と考えている人もいるようですが、ここ２０年の間に２０～３０歳代の女性が子宮がんにかかる率がおよそ４倍にまで増加しているというデータがあります。
子宮がんは年代に関係なくかかる可能性のある病気で、食生活の欧米化も、子宮がんにかかる人が増えた原因のひとつであるようです。
予防医学で言われるように、早期発見して早期治療をすることで重症化を防げますので、ぜひ定期的に検査を受けてほしいと思います。

子宮がんには子宮体がんと子宮頚がんがありますが、２０～４０歳代の若い年代に多いのは、子宮頚がんです。
子宮頚がんはほとんど自覚症状がないため、早期に発見するためには、２０歳代からの定期的な子宮がん検査が大切になってきます。
早期に発見できれば、子宮を残したままの治療が可能です。
子宮がん検査はついつい敬遠されがちな検査で、日本ではその受診率が２０％程と低くなっています。
実際の子宮がん検査は子宮の入り口、子宮の中から細胞を採取するもので、少し引っ張られる感覚をおぼえる人もいますが、数分で終わる検査です。

若い女性でも「自分は大丈夫」と思わずに、少しの勇気を出して子宮がん検査をぜひ受けることをお勧めします。
予防医学の観点からも、万が一子宮がんの可能性があったとしても、早期発見が何よりの治療法になります。
定期的に検査を受け、自分のからだは自分で守りましょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 01:05:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>脳梗塞を早期発見するために</title>
         <description>高齢化社会が進み、医療費負担も増加する一方で、予防医学の重要性が認識されてきています。
予防医学とは、病気にならないからだ作りや、万が一病気になっていても早期に発見し適切な治療を行なうことによって重症化を防ぐという要素も含まれています。

現在、日本人の死亡原因の上位に位置している脳卒中。
これは脳卒中が起こりやすい高齢者が増加していることも理由のひとつです。
脳卒中には脳梗塞、くも膜下出血、脳出血がありますが、中でも脳梗塞は脳卒中全体のおよそ７～８割の人が罹っているそうです。

脳梗塞は突然発症してしまう病気というイメージを持っている人もいるかと思いますが、そうではありません。
脳梗塞の危険因子となる肥満や高脂血症、そして糖尿病などは、生活習慣に関係しています。
生活習慣を見直し改善することでこれらの危険因子を取り除き、検査を受けて早期に脳梗塞の可能性を発見することで、未然に防げる病気なのです。

脳梗塞の早期発見には、脳ドックが有効と言われます。
健康保険が適用されないため、費用は高くかかりますが（５～１０万程度）、脳梗塞だけでなく脳腫瘍、脳動脈瘤、認知症の発見も可能だそうです。
検査には半日から１日を要します。
脳梗塞の予防のために、４０歳を過ぎたら、糖尿病や高血圧などの症状がある人には特に、受けてみてはいかがでしょうか。
病気に襲われてから苦労するより、生活習慣の改善や早期発見、早期治療のための検査を受けることに力を注ぎましょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 00:35:05 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>脳梗塞予防にはまず禁煙</title>
         <description>最近では分煙化が行なわれたり、公の場では禁煙のところも多くなってきました。
たとえば通勤や通学に使う駅で、今まで煙から逃げるように電車を待っていた人にはうれしいルールです。
しかし愛煙家の人には少々居心地が悪く感じる場面もあるのかもしれませんね。

たばこの煙がもたらす害については、ほとんどの人が何となくでも知っていることと思います。
健康によいと思って吸っている人はいないですよね。
日本人の死亡原因の上位には、がん、心疾患、脳血管疾患が並んでいます。
これらのどの病気にもたばこは関わってきています。

たばこを吸うと、血液中のコレステロールが増加し、いわゆるどろどろ血液となり、動脈硬化を悪化させてしまいます。
動脈硬化は脳梗塞の危険因子のひとつです。
またニコチンにより血圧が上昇してしまうのも、脳梗塞にはよくありません。

禁煙は、これらの病気に襲われないための予防医学の実践のひとつです。
また、禁煙することで周囲の人の受動喫煙も避けることができます。
自分はもう長いことたばこを吸ってきたから、今さら禁煙しても遅い、などとあきらめて（開き直って？）いる人、そんなことはありません。
禁煙して２～３年経つと、脳梗塞においてはそのリスクが軽減できるそうです。
自分のからだの将来のためにも、また家族のためにも、予防医学を考えてたばこはきっぱりやめましょう。
禁煙のためのニコチンガムやニコチンパッチなどがあります。
ニコチンパッチはお医者さんの処方が必要なので、お医者さんに相談するとよいでしょう。</description>
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         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 00:05:04 +0900</pubDate>
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         <title>お酒との付き合い方</title>
         <description>「適度な飲酒はからだによい」というのは、お酒好きな人が予防医学を口実にお酒を飲むために言っているのではなく、本当の話のようです。
実際に多くの人が経験するのは、食欲増進の効果ですね。
これはアルコールの刺激により胃液の分泌が盛んになるためです。
食欲がわく、というのは元気な証拠ですが、肥満や糖尿病などを患っている人には逆効果と言えそうです。
また、お酒を飲んでほろ酔い気分になると、日ごろの精神的な緊張がほぐれ、リラックスしてきます。
このように日々のストレスから開放される効果も期待できます。
飲酒により血液中の善玉のＨＤＬコレステロールを増やす効果がみられることも、よく知られています。

「適度な量」というのは、１日に平均純アルコールで２０ｇ程度の量のことで、ビールなら中ビン１本、日本酒なら１合、ワインならグラスに２杯、ウイスキーはダブルで１杯くらいが目安となります。
この量に自制が難しいという人は、思い切って禁酒をするほうが、からだによいでしょう。
なぜなら、大量の飲酒は脳梗塞の引き金となり得るからです。
お酒には利尿作用があるため、脱水症状を起こしやすく、血液の粘性が増し、血栓ができやすくなってしまいます。
病気を予防し、健康のために飲むのであれば、少量にとどめましょう。

「適量の飲酒は健康にプラスである」というのは、もともと過剰に飲酒していた人に対して予防医学の観点から「適量の飲酒」を勧めるものであって、今までお酒を飲まなかった人に飲酒を勧めるものではないようですね。</description>
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         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 23:29:59 +0900</pubDate>
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